2012年4月29日日曜日

第3回リフレッシュコンサート開催の報告

気候にも恵まれ、くもりがちでしたが、暖かいお天気でした。
午前中の礼拝から大田教会の礼拝堂はクーラーが必要なくらいで、冷房を入れたまま午後2時からのリフレッシュコンサートになるほどの陽気でした。

写真は次回の記事でアップしようと思います。
今回は前2回と違って格段に音響が充実したコンサートでした。また、曲も(先回の記事を参照)親しみやすいものや、教会員が長い方でも楽しんで頂ける選曲だったように思います。

メインで演奏・歌ってくれた6人のメンバーは「AKY6」と教会長から仮の名前をいただき・・・どなたかつけていただけませんかねぇ。お客様のなかから公募しようかな?

出演者は勿論、スタッフを手伝ってくださった裏方の皆様に感謝申し上げます。

とうぜんのこと、お越しいただいた方には大変感謝です。今回から初めていらした方にはささやかなプレゼントも用意させていただきました。こちらも好評をいただいたので、続けていこうと思います。

次回は・・・次のブログでは写真とともに発表できると思います。
もちろん、5月内には第4回目を実施いたします!

2012年4月27日金曜日

ここからはじまる~コンサートへの案内

第3回コンサート演奏曲目です。
・クリスタルハーツ~Amazing Grace、 主よ誰よりも
・中高生部合唱~みんな誰かを愛してる
・中高生部・青年コラボ~君は愛されるため生まれた
・青年バンド(名前募集中!)~涙の歴史、空もとべるはず
・青年コーラス~Jupitar、ここからはじまる、親子の絆
全10曲です。

「ここからはじまる」は2006年GPF大会にて作詞・作曲された曲で楽譜もありませんでしたが、ピアノの加藤さんの採譜できれいなコーラスになりました。歌詞を紹介します。


心のどこかに 残っている思い出
遠く 昔は 僕らはひとつだった

家族が教えてくれた 信じあうことを
この世界と分かち合えれば 何かが変わるはずさ

ここからはじまる 平和の世界が
心ひらいてみてよ ひとつになれる
ひとつになれる 家族だから

本当に大切な ことは見えなくて
見えてるものが邪魔をする
ことなんて よくあるよね

見えない絆を見て 僕らに壁はない
手を取り合えば わかりあえるよ
だから 信じてみて

ここからはじまる 平和の未来が
すぐそこに見えるよ We are One Family
We are One Family Under God

under God, We are One...

ここからはじまる 平和の世界が
こころひらいてみてよ ひとつになれる
ひとつになれる 家族だから

ここからはじまる 平和の未来が
すぐそこに見えるよ We are One Family
We are One Family Under God

ひとつになれる ひとつになれる 家族だから

We are One Family, We are One Family
under God...

2012年4月24日火曜日

制服と一体化

梅子ははれて入学、制服を遠慮していた梅子に家族みんなは当たり前のように制服をつくる様子に梅子は感動して「わたし勉強頑張る!」。とてもいいシーンでした。

学校での人間関係は先輩とのこと、班員同士の一体化など課題は多いですが、人のために人一倍努力する梅子のこと、なにかやらかしそうな雰囲気ですが、班員はなんとなくユニークなキャラが多く、一つになったら面白いだろうなあと思わせる設定です。

前二回のコンサートでは衣装は余り気にしていませんでしたが、今回は少しこだわってみたいとお思います。制服と一緒でそろっていると歌も上手に聞こえるかも、なんて。

練習を重ねることでコンサートメンバーも一体化してきました。個性もお互いに引き出しながら、一つになった姿を見せられるよう、頑張ります。

2012年4月23日月曜日

If Life were Gracious Enough

米国CARPで歌われていた教会員が作った歌に日本語訳をいれて第2回のコンサート(3月25日)にてバックで歌詞と映像をいれて演奏しました。その時の原詩と訳文です。

If Life were Gracious Enough (CARP Song)
  by Kristina Seher and Mark Ungar

If life were gracious enough to grant my way, 
もし人生がわたしにたっぷり道を示してくれたなら、
I would reach to the ends of the earth
私は地の果てまでもたどり着く
To give love in every day.
毎日、愛を与えるために

And each would find his home 
ith peace and friendship there;
そしてお互いがそこに平和と友情のある自分の家を見つけるでしょう
Where joyous songs abound and happiness to share.
そこは楽しい歌にあふれ、幸せをわかち合うところ

If life were gracious enough to grant my dream,
もしも人生がわたしにたっぷり夢を与えてくれたなら、
I would see your face in the stars
私は星々にあなたの顔を見つけ、
And hear your song in every stream.
そして全ての流れにあなたの歌を聴く

The comfort of your smile in the warm caress of spring,
春の暖かさの中で、あなたの笑顔が心地よく
In the dance of life all the while, I feel your love in everything.
人生の営みの中で、私は全てにあなたの愛を感じる

We will make life gracious enough to fulfill our dream.
私たちの夢が叶うことで人生が満たされ
We will lift off the weight of the world
私たちは世界の重荷を持ち上げる
And our love will blossom supreme.
そして私たちの愛は最上の花を咲かせる

We will free each heart from the pain and anguish of the past.
過去の苦痛と苦しみから心を解き放ち、
Through the preciousness of our love 
愛の尊さを通して
True Joy will reign at last.
真なる喜びに満たされて終わる。

我が恵み汝に足れり、と言うみ言を思い出しました。このメロディもとてもきれいな旋律で、米国CARPメンバーはこの歌を好んで賛美していたそうです。



2012年4月21日土曜日

梅の花が咲きました

梅の花が咲きました・・・・ということは試験まで・・・あと一ヶ月!梅子は追い込みにはいりました。

土曜日になりました・・・・ということはコンサートまで・・・あと一週間!メンバーは追い込みにはいりました。今日は午後2時と夜もバンドメンバーで練習です。今回は合唱曲で平原綾香の「Jupitar」に挑戦です。

梅子はどうやら医専に合格したよう・・ですが、コンサートの結果はあと7日。追い込みですね。
(この記事だけ読んでいる人はなんだかわからない文章です。昨日の記事をお読みくださいませ)

2012年4月20日金曜日

ベートーベンの第九に思う

「医者をという仕事をなめるな!」とおこられてしょぼくれた梅子でしたが、すぐに家族の女性三人からエールをもらって立ち直り勇気を得た梅子は猛勉強再会。「いつまでも松竹梅の梅ではいられない」ナレーターがなんだかとても響いたシリアスな梅ちゃん先生でした。新旧円の切替など、世情は混沌、今の時代にも通じる雰囲気を感じます。なんていったら戦後を通過してこられた方々に「まだまだ甘い」といわれるのでしょう。

ところで、今日の最初にラジオでかかっていたベートーベンの第九第二楽章。お父さんと梅子のやり取りの途中までBGMで流れていて、効果的に使われていました。おそらく昭和21年の年末と思われます。年末の第9演奏が定着したのは1960年代だそうですが、年末の第9の始まりは戦後まもなく、オーケストラの収入が少なく、年末の楽団員の生活費稼ぎのため、合唱団も含めてオーケストラの人数が多く、しかも確実にお客様がはいる曲目としてこの「合唱つき」第9を演奏するようになったのだとか。大晦日にはラジオでオーケストラ生中継が慣習になっていたことも年末に第9演奏が違和感なく定着したらしいです。

それにしても全人類が神様の翼のもとで歓喜を分かち合う。シラーの「歓喜に寄す」詩が上記のような事情で年末演奏で定着したとは言え、なんだかそこに日本人の根底に流れる神様の歴史があるような気がするのはわたしだけでしょうか?

コンサートでも一度歌えるくらい、合唱団ができたらなあ、と思います。

ちなみに、このブログは梅ちゃん先生ブログではありません。あくまでもリフレッシュコンサートですよ。お間違いなく。

2012年4月18日水曜日

ブログタイトルリニューアル!

最近、梅ちゃん先生づいているのですが、ある梅ちゃん先生のあらすじ&感想サイト(非公式)に触発されて、タイトルをつくってみました。
同じGoogleのBloggerサイトだったこともあり、いろいろ試しているところです。なんとなく、似ている??

ともかく、今日は快晴、さわやかな春の空でした。今晩は29日コンサートへ向け2回目のミーティング&練習。用意しなくっちゃ。

2012年4月17日火曜日

第3回リフレッシュコンサートは29日(日)

第3回リフレッシュコンサート、準備モードに入りました。

演奏曲は大体きまりましたが、18日(水)夜にはバンドメンバーが集まっての最終検討があります。

ところで、大田教会は蒲田にありますが、蒲田といえば、梅ちゃん先生
今週は梅子がお医者さんになる決意をして猛勉強始めましたが、コンサートメンバーも大学に入ったばかりの若いメンバーがいて、一生懸命な様子は、梅ちゃんと重なるところも多々あり。

蒲田が朝ドラで全国に知れ渡る中、コンサートメンバーも、プロにはならずとも、頑張って名を馳せたいなあ。 バンド名でもつけようかな?
梅ちゃんバンドとか・・・・

2012年4月4日水曜日

第2回 リフレッシュコンサート

第2回コンサートの様子をお伝えします。

今回も礼拝堂いっぱいのお客様に来て頂きました。ありがとうございました。
まずは、オープニング 「クリスタルハーツ」による2曲
「アメージング・グレース」「The Load is One」
大塚教会長の主催者挨拶に続き、小学生部の合唱
「やさしさにつつまれて」

途中、マジックショーもありました。高校生の兄弟がプロ並みの手つきで!

青年デュオで映像とともに歌う「親子の絆」は感動の時間でした!
コンサートの後はフリードリンク&ケーキで歓談

午後2時から3時過ぎにコンサートは終わりその後はみんなでひと時交流の時間をもち、感動と憩いのひと時でした。

次回は4月29日(日)の予定です。またのお越しをお待ちしています!